Wines of Germanyの発表(9月24日)によると、第73代ドイツワイン女王にBaden(バーデン)代表のSina Erdrich(ジーナ・エルドリッヒ) さんが選出されました。 ドイツワインの女王は、今後1年間国内外においてドイツワインの大使として広報活動などを担うこととなります。
第73代ドイツワイン女王にSina Erdrich さん(Baden)が選出されました
2021.09.25
2021.09.25
Wines of Germanyの発表(9月24日)によると、第73代ドイツワイン女王にBaden(バーデン)代表のSina Erdrich(ジーナ・エルドリッヒ) さんが選出されました。 ドイツワインの女王は、今後1年間国内外においてドイツワインの大使として広報活動などを担うこととなります。
2021.07.03
現在、当連合会では「2021年度ドイツワインケナー及び上級ケナー呼称資格認定試験」の受験者を募集しています(出願期限 9月30日(木)午後5時)。 例年と比較して出願ペースがかなり早く、募集枠を満たす見込みの呼称資格もあります。受験をお考えの方は、早めのお申し込みをご検討ください。 また、今年度は「大阪会場」を設け、受験生の皆様のアクセス改善を図っています。「東京会場は遠いので・・・」とお感じになられていた皆様、是非この機会をご活用いただければ幸いです。 さて、2021年度版「ドイツワインの魅力(ケナー試験テキスト)」については、最新の統計データをはじめ、新ドイツワイン法やオレンジワイン、ライ… もっと読む »
2021.04.28
今日はドイツワインで乾杯しましょう! Zum Wohl!
2021.04.26
本試行は好評につき完売いたしました。お問い合わせいただいた皆様、ご関心をお寄せくださった皆様に御礼申し上げます。 引き続き多様な媒体を通し、本取組を実施してまいります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 当連合会では、事業を維持・活性化する財源を確保するとともに、ドイツワイン関係者と愛好家のマッチングを図るため、自主出版物への広告掲載を以下の通り試行します。 <広告掲載の概要> 1 掲載先となる媒体 ⑴ ドイツワインケナー・上級ケナー呼称資格認定試験過去問題集 2021年度版 ※ 約200部発行、約190頁、過去5回分の出題問題や試験・団体関連情報を掲載 ⑵ ドイツワイ… もっと読む »
2021.04.23
日本ドイツワイン協会連合会(現 一般社団法人日本ドイツワイン協会連合会)が制定した「ドイツワインの日(4月28日)」が、女性セブン(NEWS ポストセブン)に当連合会の様々な取組と併せて掲載されました。
2021.04.19
日本ドイツワイン協会連合会(現 一般社団法人日本ドイツワイン協会連合会)では、2012年に「日独友好150周年」を迎えたことを記念し、GW(ゴールデンウィーク)を「German Week(ジャーマン・ウィーク)」ドイツワイン週間と位置付けるとともに、「German Wine」と「Golden Week」の頭文字「GW」が同じであることから、ゴールデンウィーク前日の4月28日を『ドイツワインの日』と制定しています。 『ドイツワインの日』には、是非ドイツワインをお楽しみください。 ※ 例年ドイツワインの日パーティーをこの時期に開催していますが、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえて開催を控えてお… もっと読む »
2021.03.31
Wines of Germany日本オフィスの発表(3月30日)によると、2021年3月19日にユネスコドイツ委員会の専門委員会の推薦に基づき、「ドイツのワイン文化」が無形文化財として国内登録されました。 (一社)日本ドイツワイン協会連合会では、ドイツワイン愛好家の育成や愛好団体の支援、ドイツワインの普及啓発、そしてドイツ文化の発展への寄与を重要な目的として、ドイツワインケナー呼称資格試験をはじめ、様々な事業を推進してまいりました。 引き続きこれらの目的を達成するため、役員が一丸となり取り組んでまいります。
2021.01.07
当連合会は、現在16ある各地のドイツワイン協会・文化協会と連携し、活動を展開しています。これらの地方協会・文化協会では、それぞれの状況に応じてドイツワイン会や勉強会など様々な活動に取り組んでいます。 先に公開した「地方のドイツワイン協会・文化協会の御紹介(その2)」では滋賀ドイツワイン文化協会の活動を御紹介しましたが、他の協会・文化協会の活動は、日本ドイツワイン協会連合会設立25周年記念号の12頁以降で御覧いただけます。 日本ドイツワイン協会連合会設立25周年記念号はこちら
2020.12.31
当連合会は、現在16ある各地のドイツワイン協会・文化協会と連携し、活動を展開しています。東京に限らず、各地でドイツワインの愛好家が集まり、ドイツワインを楽しんでいます。 今回は滋賀ドイツワイン文化協会(代表 溝井秀次さん)の普及啓発活動を御紹介します。 〈以下、御紹介〉 コロナウイルス感染症が流行しているなか、ドイツワイン普及活動にいそしむ皆様に心より御礼を申しあげます。 「滋賀ドイツワイン文化協会」が発足したのは1998年のこと。当会設立時には、浅田勝美特別顧問、小柳才治名誉会長には大変お世話になりました。 当会は、とにかく地元の方に本物の「ドイツワインを知って頂くこと」をモットーにしていま… もっと読む »
2020.12.30
当連合会は、現在16ある各地のドイツワイン協会・文化協会と連携し、活動を展開しています。これらの地方協会・文化協会では、それぞれの状況に応じてドイツワイン会や勉強会など様々な活動に取り組んでいます。 入会希望や問合せ等は(一社)日本ドイツワイン協会連合会まで御連絡ください。各協会と調整の上、御連絡いたします(活動休止中等の理由により、御連絡までお時間をいただく場合がありますので御承知おきください。)。 協 会 名 称 代表者氏名 郵便番号 住 所 1 秋田ドイツワイン協会 加藤 義規 014-0512 秋田県仙北市西木町上荒井字中屋敷76 2 新潟ドイツワイン協会 新田見… もっと読む »
2020.12.15
ドイツワインケナーエキスパート(2019年度創設)資格保有者の川島 祐子さん、西山 英雄さん、作田 久臣さんの3名による座談会が行われました。受験のきっかけやドイツワインの将来の展望など、思い思いに語り合いました。是非御覧ください(座談会PDFはこちら)。 また、当連合会では2021年度「ドイツワインケナーエキスパート」呼称資格認定試験の受験者を募集しています。併せてこちらを御覧ください。 (参考 ドイツワインケナーエキスパートとは) 有資格者は当協会がドイツワインのプロフェッショナルとして認定した方々で、幅広い知識を有し、ドイツワインを含むワインの販売やサービス、ソムリエ、流通、マーケティン… もっと読む »
2020.12.01
Wines of Germanyの発表(11月30日)によると、11月30日にナーエやフランケン、ファルツ、ラインガウなどの生産地域で、収穫が難しいアイスワイン用ブドウの収穫に今年初めて成功したとのことです。
2020.10.11
Wines of Germanyの発表(10月8日)によると、2020年ヴィンテージは収穫前の気候にも恵まれ、約860万hlに及ぶ収量が見込まれています(過去10年間の平均870万hl)。
2020.10.11
※ 募集は終了しました 当連合会では、今後発行する「ドイツワインケナー・上級ケナー呼称資格認定試験過去問題集 2020年度版」等に掲載する合格体験記を募集します。 皆様の受験に際しての貴重なご経験を、今後受験を目指す方々に伝えていこうという取組です。ふるってご応募ください。 ドイツワインケナー・上級ケナー呼称資格認定試験・合格体験記 募集要領 (こちらからダウンロードできます) 1 応募資格 2017年度から2019年度の間に標記資格を取得された方 2 応募期間 2020年7月24日(金)〜 10月31日(土)※延期しました 3 応募内容(合格体験記6点程度) ⑴ 文字数等の目安 〜文章量等に… もっと読む »
2020.10.05
Wines of Germanyがドイツワインの統計データ(2020/2021)を公表しました(10月5日)。 データの一部は当連合会がドイツワインケナー試験の受験者に配布する「ドイツワインの魅力」にも引用されています。
2020.09.25
Wines of Germanyの発表(9月25日)によると、第72代ドイツワインの新女王にアール(Ahr)のエファ・ ランツェラートさんが決定しました。 ドイツワインの女王は、ドイツにある13の指定生産地域それぞれの女王の中から毎年1度選ばれ、ドイツワインのスペシャリスト・PRパーソンとして世界を舞台に活躍します。
2020.09.05
Wines of Germanyの発表(9月3日)によると、現在ドイツではスパークリング用に続き、ミュラートゥルガウなど早熟な品種の収穫が行われています。 おおむね天候にも恵まれブドウが完熟し、2020年ヴィンテージはフルーツ感が前面に出た白ワインと濃い色調の赤ワインとなるようです。水不足や遅霜などにより収量に影響が生じる地域がある一方、全地域の状況としては、過去10年の平均並みとなる約900万haのブドウ収量を見込んでいます。 (詳細はこちら Wines of Germany HP) ※ Wines of Germany日本オフィス「2020ヴィンテージ、明るい展望で幕開け」記事はこちら
2020.08.14
Wines of Germany日本オフィスの発表(8月13日)によると、ドイツではフェーダーヴァイサーのための収穫が8月10日にファルツで始まり、良質のソラリス(白ブドウ品種)でエクスレ度100以上の糖度を達成しました。 ブドウは平年より早い成長を見せていますが、一部の地域で遅霜や高温などによるダメージも受けています。一方、全般的にはドイツのブドウで栽培中のぶどうは現時点でたいへん良質で、春には素晴らしいフルーティな白ワインを期待できるようです。 (詳細はこちら Wines of Germany日本オフィスHP)
2020.06.22
本連合会では、ドイツワインケナー・上級ケナー呼称資格認定試験などの取組や、組織の沿革などをコンパクトに紹介する三つ折りパンフレットを制作し、配布を開始しています。HPにも掲載していますので、是非ご覧ください。
2020.05.15
新たに創刊したドイツワイン通信(Facebook)で、2019年度に新設した呼称資格「ドイツワインケナーエキスパート」の保持者3名の自己紹介が出そろいました。是非ご一読ください。 ・ ドイツワイン通信 ・ ドイツワインケナーエキスパートとは