当連合会では、5月29日(日)にアカデミー・デュ・ヴァン青山校において、認定ドイツワインセミナー講師2名によるドイツワインセミナーを開催しました。
第一部の旧東ドイツ、ザクセン&ザーレ・ウンストルートのセミナーでは、当連合会理事の大穂未生氏が、現地を訪問した際の体験などを交えた講義と、VDPのワインを中心としたテイスティングを展開しました。
第二部のアールのセミナーでは、当連合会副会長でドイツワインセミナー講師チーフエデュケーターの山本広哉氏が、赤ワインの産地として知られるアールの魅力を3月のセミナーに続き語るとともに、昨年7月の洪水被害後に回収されたワインを中心にテイスティングを展開しました。
いずれの地域も日本で得られる情報に限界がある中、参加者からは「とても新鮮だった」「ますますドイツワインの奥深さを知ることができた」といった声が寄せられました。
当連合会では、引き続きドイツワインに関心をお持ちの皆様へ、ドイツワインの魅力をセミナーなど様々な活動を通し、しっかりお届けしてまいります。
ドイツワインセミナー(ザクセン&ザーレ・ウンストルート、アール)を開催しました
2022/05/30