一般社団法人日本ドイツワイン協会連合会では、去る10月3日(日)、TKPガーデンシティ渋谷において、2021年度ドイツワインケナー・上級ケナー呼称資格試験対策講座を開催しました。
緊急事態宣言解除後の当日は、96名の受験生にご参加いただきました。
冒頭の当連合会会長三木達也の挨拶において、激励のメッセージや、12月5日の「2021年度ドイツワインケナー・上級ケナー呼称資格認定状授与式・日独交流160周年記念ドイツワインパーティー」、2022年2月の「ドイツワインケナーエキスパート・ドイツワインセミナー講師試験の実施」などが紹介された後、受験生の皆様は前半の講義と後半のテイスティング(7種類)に臨みました。
今後、当連合会では10月10日(日)にオンライン講座を開催します。その後、31日(日)には200名の受験生が東京(渋谷)と大阪(東梅田)において、試験本番を迎えます。
当連合会としましても、受験生の皆様が存分に力を発揮できるよう、引き続きしっかり準備を進めてまいります。
当日の講師 藤原海人氏(ドイツワインセミナー講師、一般社団法人日本ドイツワイン協会連合会事務局長・理事)からのコメント
「対策講座では出題のポイントを絞ることと併せ、更なる学びにつなげるための勉強方法(ヒント)をお伝えしました。対策講座の内容は、ケナー試験合格の近道です。残り約1か月、ご自身のペースでドイツワインの学びを深め、より一層ドイツワインを楽しんでいただければ幸いです。」