ドイツワインケナークラブ第21回ワイン会が3月12日(土)、武蔵小金井のデリカテッセン&BBQ「ケーニッヒ本店」で開かれ、11名が出席しました。バーデンのGutedelで乾杯、本場ドイツ仕込みのソーセージや焼肉ではないのでタレを使わず塩だけで米沢牛を焼き、ラインヘッセンのWeissburgunder、ラインガウのSpätburgunder,、バーデンのLemberger、ナーエの辛口濃厚なRiesling、そして最後にWeingut Kerpen, 1994 Wehlener Sonnenuhr Riesling Auslese, Moselと用意した6種の他、ご主人のご提供下さった5種のワインも加わり、大いに賑わいました。
こちらのご主人、島崎智融さんはドイツの肉屋さん(Wetzlarに在るMetzgerei Horst Schupp)で修行されたご主人の島崎智融さんは2008年のドイツの食肉加工食品国際品評会(SUFFA)でソーセージの数々が金賞を得て国際総合優勝(International Gesamt Sieger)に輝き、16年にもEhrenpokal栄誉賞を得た実力派ですので、帰り際に皆さん自家製ハムやソーセージを買って帰りました。