Wines of Germany日本オフィスの発表(8月13日)によると、ドイツではフェーダーヴァイサーのための収穫が8月10日にファルツで始まり、良質のソラリス(白ブドウ品種)でエクスレ度100以上の糖度を達成しました。 ブドウは平年より早い成長を見せていますが、一部の地域で遅霜や高温などによるダメージも受けています。一方、全般的にはドイツのブドウで栽培中のぶどうは現時点でたいへん良質で、春には素晴らしいフルーティな白ワインを期待できるようです。 (詳細はこちら Wines of Germany日本オフィスHP)
2020ヴィンテージ ドイツで最初のブドウを収穫しています 〜エクスレ度100以上の糖度も〜
2020.08.14