1 個性あふれる13の生産地域
ドイツのブドウ栽培面積は約10万3千ヘクタールで、世界第15位です(2018年)。
主なワインの生産地域は(ブドウ栽培面積の広い順に)、①ラインヘッセン、②ファルツ、③バーデン、④ヴュルテンベルク、⑤モーゼル、⑥フランケン、⑦ナーエ、⑧ラインガウ、⑨ザーレ・ウンストルート、⑩アール、⑪ザクセン、⑫ミッテルライン、⑬ヘシッシェ・ベルクシュトラーセの13地域で、各地域の多様な気候や土壌、ブドウ品種、そして個性あふれる造り手による魅力的なワインが造られています。
これらの地域の多くはブドウ栽培地域の北限近く(例えば、北緯50度のラインガウは北海道よりも北の樺太の中央付近)にあるため、冷涼な大陸性気候(バーデンはより温暖な気候)の特徴を有しています。
また、高緯度にあるため日照時間が長かったり、雨風を防ぐ山脈や保温・反射効果のある河川が存在するなど、世界一美しいとも言われる酸味が得られるなど、ブドウ栽培に有利な条件に恵まれています。
そのため、ドイツは注目を浴びている「クール クライメイト」ワインの代表的な産地の一つとなっています。温暖・高温な気候の国々では冷涼効果を得るため、(例えばスペインのリベラ・デル・ドゥエロでは約750メートル〜850メートル、アルゼンチンのカファジァテ近くでは約2,000メートル以上の)高所の畑においてもブドウが栽培されています。
一方、進行する地球温暖化の影響はドイツのワイン栽培にも及んでいます。1971年のドイツワイン法制定当時は毎年ブドウが完熟することはなく、高い酸味と調和する甘口のワインが主流となっていましたが、温暖化や栽培・醸造技術等が進んだ現在は、中程度のアルコールと美しい酸でバランスのとれた辛口が主流(中辛口を含め約7割)となっています。
こうした中、繊細で緊張感のあるワイン造りを目指す生産者にとって、近年のブドウ栽培期における気温の上昇は都合の良いことばかりではありません。ブドウの日焼けや、ブドウの糖度が上昇(アルコール度数の上昇につながる)しやすくなったり、これまでと異なる害虫の発生、土壌の乾燥、水不足など様々な問題が生じています。例えば、日焼け対策としては、キャノピーマネジメント(樹冠管理)や収穫時期の早期化などで対応しています。生産者は未来のブドウ畑の姿を想像しながら、自らの目指すワインのスタイルを達成するため、栽培や醸造において様々な取組を進めています。

2 世界をリードするドイツワイン
ライン川やマイン川など多くの河川やその支流に広がる急斜面の畑では、粘板岩や石灰岩、雑色砂岩など多様な土壌や優れた栽培・醸造技術等を生かし、高い酸味と豊かな果実味を合わせ持つエレガントなワインが造られています。
栽培面積世界第1位のリースリング。グローセス・ゲヴェックス(特級畑の辛口)や、極めて希少なアイスヴァイン(下画像は収穫前の様子)、世界3大貴腐ワインの1つ「トロッケンベーレンアウスレーゼ(TBA)、他2つはフランス(ソーテルヌ)とハンガリー(トカイ・アスー、エッセンツィア)」や、遅摘みで凝縮感と円熟味の増したシュペートレーゼ、軽妙な酸味と優しい甘味のバランスが絶妙なカビネット、気軽に楽しめるものまで、その魅力は私たちの心を躍らせます。
また、世界第3位のシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール・下画像)。世界の評価もより一層高まっており、価格が高騰するブルゴーニュ産と比較してコストパフォーマンスに優れているとの声も多くあります。
世界第1位のヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)や第3位のグラウブルグンダー(ピノ・グリ)、シャルドネのピノトリオも年々増加し、目覚ましい品質の向上を果たしています。
さらに、世界最大級のスパークリングワインの消費地であるドイツでは、伝統方式などで造られるゼクトや微発砲のパールワインと呼ばれる発泡性のワインが大量に生産されています。ブドウ品種は、リースリングやヴァイスブルグンダーの他、シャンパーニュと同じシュペートブルグンダーやシュヴァルツリースリング(ムニエ)、シャルドネなどが使用されています。
その他、ミュラー・トゥルガウやケルナー、ショイレーベなど多様な交配品種が存在し、全体として減少傾向にありますが、独自の存在感を持って楽しまれています。ビオワインの生産も、世界の需要の増加に伴い年々増加しています。
海外の優れた技術を学んだ若者たちとベテランたちが、地球温暖化の影響を逆手にとり、エレガントな風味とボリューム感が調和した、世界を驚かすようなワインを生産しています。これまで栽培が困難だったカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなど様々なブドウ品種から造られるワインも急増しています。
さて、2019年は日本のドイツワイン輸入量が急激に増加しました。
Wines of Germanyは、2019年(1月〜10月)の輸入量が50%増加したとし、これは他の輸出国の伸びと比較し最も高い数字であるとともに、日本国内におけるドイツワインに関連したメディア露出の増加と相関していると述べています。一方、2018年はここ数年で最も輸入量が減少した年でもあるため、増加傾向が続くかどうかについては、今後の輸入量の変化に注目する必要があるでしょう。

©Deutsches Weininstitut
実際、輸入量の増加や新たなドイツワインを主力として扱う飲食店やインポーターの参入、ドイツワインケナー・上級ケナー呼称資格試験の受験者の増加などと歩調を合わせるように、ドイツワインの魅力を記事として扱うメディアも増加しています(dancyuなど)。
伝統と革新を併せ持ち、多様な魅力を楽しめるドイツワイン。和食はもちろん、フレンチや中華、すき焼きや焼き鳥など、実に幅広い料理とマッチします。
本連合会では、ケナー・上級ケナー呼称資格試験やセミナー、ワイン会など様々な取組を通し、皆さんにこうした魅力を実感・体験いただく機会を引き続き提供してまいります。
※ 画像は全てDeutsches Weininstitut提供
3 ドイツワインの最新統計(データ)
Wines of Germany(2020/2021)ドイツワイン統計へのリンク
4 ドイツワインの基礎知識
⑴ 主なドイツワインの種類
・ ヴァイスヴァイン(WEISSWEIN)
白ワイン。リースリングなど白ブドウ品種で造られる非発泡性ワイン。
・ ロートヴァイン(ROTWEIN)
赤ワイン。シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)など黒ブドウで造られる非発泡性ワイン。
・ ロートリング(ROTLING)
白ブドウと黒ブドウ、又は各ブドウを破砕した混合物を圧搾し造られる非発泡性ワイン。
バーディッシュ・ロートゴルト※1やシラーヴァイン※2など、地域等による違いがあります。
・ ゼクト(SEKT)
発泡性ワイン。アルコール度数10%以上、炭酸ガス圧3.5バール以上等の要件があります。
ドイチャーゼクト※3やゼクトb.A※4など様々な種類に分かれます。
・ パールヴァイン(PERLWEIN)
一般的に炭酸ガスを注入した発泡性ワイン。
炭酸ガス圧は1〜2.5バールで「セッコ(Secco)」とも呼ばれています。
・ ヴァイスヘルプスト(WEISSHERBST)
シュペートブルグンダーなど黒ブドウから造られる。
1つのブドウ品種が95%以上を占める。ロゼワインの1種。
・ ブラン・ド・ノワール(BLANC DE NOIR)
黒ブドウから造られる白色や淡いピンク色のワイン。
ヴァイスヘルプストがこう呼ばれることが多くなっています。
発泡・非発泡性いずれもあります。
・ フェーダーヴァイザー(FEDERWEISSER)
(ワインになる前の)発酵中のワイン。
※1 バーデンの特産。グラウブルグンダー(白ブドウ)とシュペートブルグンダー(黒ブドウ)を使用。
※2 ヴュルテンベルクの特産。リースリング(白ブドウ)とトロリンガー(黒ブドウ)を使用。
※3 ドイツ産ベースワイン使用、異なる生産地のブレンド可
※4 1つの生産地域のベースワインを使用
⑵ ドイツワインとは(ドイツワイン法における原産地制度)
EUのルールに準じた原産地制度を採用するとともに、ドイツ独自のブドウ収穫時の果汁糖度による品質等級の分類が行われています。現行の果汁糖度による分類は1971年に定められましたが、現在見直しが進んでおり、2020年8月19日の閣議で果汁糖度からテロワールに基づく基準に変更することが了承されました。
階 層 | 説 明 | 面積 割合 |
|
プレディカーツヴァイン |
原産地呼称 保護ワイン(g.U.) |
・13生産地域内のブドウを100%使用 |
約96% |
クヴァリテーツヴァイン (Qualitätswein) |
・13生産地域内のブドウを100%使用 ・補糖可 |
||
ラントヴァイン (Landwein) |
地理的表示保護ワイン(g.g.A.) | ・13生産地域と異なる区分の 26地域(大半は13地域内)の ブドウを85%使用 |
約4% |
ドイッチャーヴァイン (Deutscher Wein) |
地理的表示のないワイン | ・ドイツ国内ブドウを100%使用 ・国内他地域のブドウの混醸可 |
プレディカーツヴァインは、収穫時の果汁糖度(マスト重量)に応じ、以下の6階級に分けられます。
⑶ VDP(ドイツ・プレディカーツヴァイン生産者協会)による分類
VDP(日本語では、ドイツ・プレディカーツヴァイン生産者協会、ドイツ高品質ワイン醸造家協会などと訳される。)と呼ばれるドイツトップクラスの約200醸造所が加盟する独立団体では、ドイツワイン法とは別に独自の栽培・醸造基準を定め、「グローセ・ラーゲ(Grosse Lage、特級畑)」「エアステ・ラーゲ(Erste Lage、1級畑)」「オルツヴァイン(Ortswein、村名ワイン)」「グーツヴァイン(Gutswein、エステートワイン)」の4層からなるブドウ畑の等級付けを行っています。
なお、グローセ・ラーゲのブドウのみで造られる辛口ワインを「グローセス・ゲヴェックス(Großes Gewächs、略してGG)」と言います。ドイツワイン法の分類では、クヴァリテーツヴァインに分類されます。
⑷ 主な味わいによる分類
ドイツで生産されるワインの約7割は辛口で占められており(辛口50%、半辛口19%、甘口31% 2018年現在)、この割合は年々増加しています。
分類 | 味筋 | 備考 |
トロッケン ※1 (TROCKEN) |
辛口 | ワインの糖分が9グラム/リットル以下 |
ハルプトロッケン ※2 (HALBTROCKEN) |
半辛口 | 〜18グラム/リットル |
リープリッヒ (LIEBLICH) |
甘口 | 〜45グラム/リットル |
ズース(SÜß) | 甘口 | 45グラム/リットル以上 |
※ 1 一定の酸度の範囲内でトロッケンよりも残糖度が緩いクラシック(CLASSIC、調和のとれた辛口)という表示もあります。
※ 2 ファインヘルプ(FEINHERB、辛口と甘口の中間、ハルプトロッケンの同義語)と呼ぶこともあります。
⑸ ワインボトルのエチケットの読み方
ボトルのラベルを「エチケット」と呼びます。エチケットには「義務的表示項目」と「任意表示項目」の2種類があります。ブドウ品種名は同一品種が85%以上使用されている場合に表示できます。

⑹ 主なブドウ品種

ア 栽培面積の状況
2017年のドイツにおけるブドウ栽培面積は102,592haです。その内訳は白ブドウ67,922ha(66.2%)、黒ブドウ34,670ha(33.8%)となっています。
白ブドウでは、ドイツのブドウ栽培面積の約23%を占めるリースリングは23,809haで、世界第1位の栽培面積を誇ります。また、ミュラー・トゥルガウ(12,397ha)やジルヴァーナー(4,853ha)、ヴァイスブルグンダー(=ピノ・ブラン、5,334ha)も世界第1位、グラウブルグンダー(=ピノ・グリ、6,402ha)は第3位に位置しています。
黒ブドウでは、ドイツのブドウ栽培面積の約11%を占めるシュペートブルグンダーは11,767haで、世界第3位の栽培面積を誇ります。レンベルガー(=ブラウフレンキッシュ、1,865ha)も同じく第3位、ドイツで交配されたドルンフェルダー(7,649ha)は第1位となっています。

イ 主な傾向
・ 黒ブドウ品種の中期的な増加
中期的に見た場合、1970年の白ブドウと黒ブドウの栽培面積の比率は、白ブドウが85.3%で黒ブドウが14.7%でしたが、1980年代後半からの赤ワインブームやシュペートブルグンダーの世界的な評価の高まり、地球温暖化などの影響により、2017年の黒ブドウは19.1ポイント増加し33.8%となっています(白ブドウ66.2%)。
一方、短期的に見た場合、2005年頃(36.8%)から黒ブドウの割合はわずかに減少傾向にあります。
・ 安定した人気を誇るリースリングとシュペートブルグンダー
2017年のリースリングとシュペートブルグンダーを合わせた栽培面積は35,576haで、ニュージーランドのブドウ栽培面積(約4万ha)に迫ります。ドイツ国内のブドウ栽培面積に占める割合は約35%で、1990年頃に25%を超えて以来上昇傾向が続いています。
・ 交配品種の減少と根強い需要
ドイツでは国内にある複数のブドウ栽培・醸造研究所において、ブドウの品質向上(早熟かつ高い糖度の得やすさや病虫害やカビ菌・ウイルスへの耐性、色素・香り・味わい、気候耐性、収穫量など)を目的にブドウ品種をかけ合わせ、新しい品種を生み出す「品種交配」の研究が積極的に行われてきました。
上の円グラフにある白ブドウ品種のミュラー・トゥルガウ(リースリングとマドレーヌ・ロイアル)やケルナー(トロリンガーとリースリング)、黒ブドウ品種のドルンフェルダー(ヘルフェンシュタイナーとヘロルドレーベ)などが交配品種に当たります。こうした交配品種のうち、1990年代半ばまで白ブドウ品種で最大の栽培面積を誇っていたミュラー・トゥルガウや、同時期に約8%の面積を占めていたケルナー(2017年現在 2.5%)は温暖化や市場ニーズ等々の影響により減少傾向にあります。
一方、アロマティックな香りと心地よい酸味のショイレーベ(リースリングとブケットトラウベ)がソーヴィニヨンブランと比較され脚光を浴びたり、レゲント(ジルヴァーナー、ミュラー・トゥルガウとシャンボーソン)など農薬散布量を減らすこともできるカビ菌耐性品種(ピーヴィー=PiWi)の研究が一層進んでおり、交配品種は形を変えながらドイツワインの多様性に貢献しています。
・ ブルゴーニュ品種や国際品種の台頭
ドイツでは地球温暖化や栽培・醸造技術の向上、食事への合わせやすさなども相まって、シャルドネやシュペートブルグンダー、グラウブルグンダー、ヴァイスブルグンダーの栽培面積が急増しています。シャルドネは1995年にはわずか271haだったものが、2017年は1,991haと白ブドウ品種の栽培面積第6位のケルナー(2,591ha)に迫る勢いです。ヴァイスブルグンダーは1995年の1,822haから2017年に5,334haに増加しており、2016年からジルヴァーナーの栽培面積を上回り、白ブドウ品種第4位となっています。
ソーヴィニヨンブランの増加にも目を見張るものがあります。1995年にはほぼゼロに近かったものが2017年には1,117haに増加し、その品質に対する世界の評価も高まっています。
・ 土着品種への回帰
世界の多くのワイン産地において、その地域で昔から栽培されてきたブドウ品種への関心が高まっています。ドイツにおいてもフランケン・ラインヘッセンのジルヴァーナーや、ヴュルテンベルクのトロリンガー、ムスカテラー、ゲヴュルツトラミナーなど多くの品種が、栽培・醸造技術の向上による品質向上や販売戦略などの観点からも注目されています。その他、グートエーデル(主にバーデンのマルクグレーフラーラントで栽培、スイスではシャスラと呼ばれる)や、エルプリング(モーゼルの一部で栽培)はヨーロッパ最古のブドウの一つとも言われ、地域住民から愛され続けています。
⑺ 生産地域の特徴 ※編集中
① ラインヘッセン(RHEINHESSEN)
② ファルツ(PFALZ)
③ バーデン(BADEN)
ドイツワインアカデミー・バーデン報告【Report of German Wine Academy(in Baden) 2019】
④ ヴュルテンベルク(WÜRTTEMBERG)
⑤ モーゼル(MOSEL)
⑥ フランケン(FRANKEN)
⑦ ナーエ(NAHE)
⑧ ラインガウ(RHEINGAU)
⑨ ザーレ・ウンストルート(SAALE-UNSTRUT)
⑩ アール(AHR)
⑪ ザクセン(SACHSEN)
⑫ ミッテルライン(MITTELRHEIN)
⑬ ヘシッシェ・ベルクシュトラーセ(HESSISCHE BERGSTRAßE)
⑻ ドイツワインの歴史 ※編集中
ア ドイツにおける主な出来事
イ 日本における出来事も含む歴史
・ドイツワイン物語(本連合会顧問 木下勝実氏)
5 ドイツワインケナー、上級ケナー、ケナーエキスパート、セミナー講師の4つの呼称資格
ドイツワインが好き、ドイツやワインに関心がある、ドイツワインの世界を知りたい、資格という一つの目標に向かって学びを高めたい、仕事に生かしたい、仲間をつくりたい、資格を生かし普及啓発活動に取り組みたい方など、目的やドイツワインの知識などに応じた4つの呼称資格試験を用意しています。
呼称資格認定制度のページ
6 ドイツワインに関する参考文献等(国内で比較的入手しやすい日本語のもの)
・ ドイツワインの魅力(ドイツワインケナー・上級ケナー呼称資格試験受験申込時に送付)
・ ドイツワインケナー・上級ケナー呼称資格認定試験過去問題集 2019年版
・ ドイツ話飲物語 ワインは文化の泉(木下勝実氏著)
・ ドイツワイン入門(Wines of Germany日本オフィス)
・ FINE WINEシリーズ ドイツ(ガイアブックス、シュテファン・ラインハルト著)
・ 寿司とワイン(ガイアブックス ※漫画)
・ おいしいワインが出来た!〜名門ケラー醸造所 飛び込み奮闘記〜(講談社文庫、岩本順子氏著)
・ 森と山と川でたどるドイツ史(岩波ジュニア文庫)
・ 日本ソムリエ協会 教本 J.S.A.ソムリエ J.S.A.ワインエキスパート((一社)日本ソムリエ協会)
・ ドイツワイン通信講座(Vino Hayashi ※山野 高弘氏著)
7 ドイツワインに関する連携機関等リンク(さらに詳しく知りたい方は)
・ドイツワイン通信(ドイツワインケナーエキスパート、ドイツワインセミナー講師らによる発信)
・Wines of Germany日本オフィスのHP
・岩本順子氏のドイツワインナビゲーター
・沼尻慎一氏のソムリエドイツ特派員便り